手をつなごう、離さぬ様に

昨日の記事はひどいな・・・・眠いからと言ってひどい
なので消しといた！
とりあえず話題の小早川をビンタする元就様が見たいんですがどこにあるんだろ
公式サイト見てみたんだけど、なー
はぁ・・・元就さまにビンタされたい・・・あれ、昨日と言ってること変わらないぞ＾＾


午前中はお買い物行ってベルト買ってきたー！
先週見て惚れたんですけどその時は買わなくて、一週間考えてやっぱり欲しいなーて
おばあちゃん買ってくれたありがとう＾▽＾

さってと！
午後も地元で自転車に乗ってお買い物ー！



あ！バンプ！
１位と３位、ダブルでランキング入りおめでとー！！！

それは恐らく、自分が持っている全ての感情、記憶や知識やその他諸々のものの中で、最も純粋なものだ。
嫌味な言い方をしてしまえば、何より清らかでそして何より信じられる、唯一無二のもの、確かな温かさ。

それが他でもない、愛情そのものだったと佐助が気づいたのはいつだっただろう。


「佐助！無事であったか！」


ああ
今日も、また。


「猿飛佐助、ただいま戻りました、ーっと」


未だ血生臭さの残る手で触れたくなくて、けれど彼は躊躇もなしに近づいて来る。
深い夜。濃紺の空。屋敷の庭で二人。


「怪我はないか」
「俺様を誰だと思ってんの？」


冗談めいて言えば、よかったと呟いて笑う。

そうして彼が笑う刹那、いつも。
暗い部屋、あるいは此の空の下で、静かに命を奪った相手を思う。
あの者にも、こんな風に微笑んで迎えてくれる様な人がいたのかと。
その人は何も知らず、今夜も帰りを待っているのだろうかと。

（いちいち気に病んじゃいられないけどさ）


「旦那ももう寝なよ？今日だって朝から槍振ってたんだから」


ああそうだな、と彼の笑顔に走る優しさ。
必ず待っていてくれる、確かな温かさ。己の中にあるものと同様の。

なんて、柔らかい笑みなのだろう。
どうしたら人は、こんなにも優しく綺麗に笑えるのだろう。

大好きだ、と思う。

そこには愛情以外のもの（例えば独占欲とか、性欲とか、）は存在しない。
純粋な愛情。心から好きなのだ、何よりも誰よりも。

たとえば
彼が美しいと言う空を、きっと自分は同じ様に美しいとは言えない。
自分にとって何よりも絶対な存在は、彼自身であるから。

生まれた時の彼を知るわけではない。
無論、自分が生まれた時のことを彼が知るはずもない。
全てを知っているなんて言わない。
自分の持つ、憎しみも恨みも怒りも汚い感情を、彼には教えない。
きっと自分がそれを彼にぶつけたとして、それでも彼は自分を笑って受け止めるのだろう。
辛いだろうと言って、優しく抱きしめてくれるだろう。
それは確信だ。
けれどそれをしない。
同じく彼が負の感情を全て自分にぶつけても、自分はけして彼を裏切らない。
けれど彼もそうしない。
そこに明確な理由はないけれど、それで構わないだろう


彼が彼として存在するという全て、それ自体に意味があるのだ。


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常に中途半端だ・・・
真田主従は純愛だと思う
これでも佐幸でなくて幸佐だと言い張る