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あらあらそこのお嬢さん、どこへおでかけ? 【imaged by * MARIA(http://www.yel.mnet.ne.jp/~ssskkk77/INDEX.html ) 】
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剣を放してしまえば君を守る事ができなくて

(君は剣を握る僕を恐れるだろうか)


*******************

今日は朝からおばあちゃんの引っ越し作業のお手伝い
絨毯をひたすら切り刻むために裁ちばさみ動かしてたら水ぶくれができたよ!
でも働いた分おかあさんにアイス買ってもらったからいいもんね^^

明日は学校だよ!
えへへ・・!楽しみ!
でもクラス替えがどっきどきなんだぜ><
夏山たんは化学とってるから一緒にはなれないの・・!
いいクラスになれますように!



ギルエリきたギルエリ・・・!!!
あと仏英もきた仏英・・・!!!



*********************

ぎちり、と
鈍い音が己の耳に届くや否やの間に、目前に刃が迫る。
考えるよりも早く顔を仰け反らせ、殆ど力任せに武器を大きく振るった。
それを彼は舞う様にして避け、互いに距離をとって睨み合う。
一瞬の後、重い碇槍を振り上げて肩に担ぎ、終了の合図を出したのは自分であった。


「もうちっと殺気を抑えてくれると嬉しいんだけどな」
「手合わせならば、我が貴様の首を狙わぬとでも」
「思っちゃいねぇけどよ。・・・おっかねぇ」


恐怖を感じている様には見えぬぞ、と、浅い笑みを浮かべて彼は漸く輪刀を下ろした。
若草色の袖がはためいて、濃い茶の髪が流線を描く。
その背後に映る空は快晴。
成る程、彼の機嫌が良いのも頷けた。


「さあて、少し休ませてもらうとするか」
「図々しい奴め」
「お、そうだ。アンタが前に気に入った大福、持って来てやったぜ」
「・・茶くらいは煎れさせよう」



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土産とかを言い出すタイミングをちゃんと計ってる元親
毛利が大福食べてる間、次はdんごかいいかな、とか考えちゃってるんだよかわいいな!←













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