それが生きていたと云う証であるなら、俺は

＊鈍く光る返り血よりも、怖いのは　　（そんな飢えた様な顔で剣を握る、君の方）

＊泣き虫？わかってるなら此処にいてよ、僕の傍に

＊いつか会えた時には、もっともっと強くなって、僕を驚かせてみせてよ

＊おねがい、まって、もう少し、好きだから

＊君は何に焦って何を壊そうとして何に立ち向かおうとしたの

＊もう二度と帰らない、帰れないから、君だけは

＊もう待ったりしないよ、帰ってこないのわかってるから　　（だから僕が君に追いつくの！）

＊抜いた、抜かされた、走って、笑った！

＊総てから目を背けて逃げて辿り着いたのは、

＊冷たかった僕に温度を与えてくれたのは

＊強がって涙隠して、ありがとうもごめんねもだいすきも言えなくて


「約束しよう、君が僕がお互いを忘れないための、」
（さぁ、言えなかった言葉を伝えるために、急いで君を追いかけなくちゃ！）