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あらあらそこのお嬢さん、どこへおでかけ? 【imaged by * MARIA(http://www.yel.mnet.ne.jp/~ssskkk77/INDEX.html ) 】
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スーパーライブで、今日はBUMPやってましたね!
Mステ捨てて見ました!
うちのテレビ、何故だか急に衛星放送が入りにくくなってて・・・
すっごい音も画像も悪くて途中で耳鳴りした上に、最後まで見れるかも危うかったんですが!
どうにか1時間半持ってくれました!
声とかも聞き取りづらかったんですけどね・・・汗



それで、普段は友達ときゃあきゃあ騒いでありきたりな良さを語るだけなんですけど、ちょっと浸ってみようと思って!
BUMPについて語ろうかと思います!(ポルノも語りたい!)


まず、今日見てて思ったんですが、やっぱり藤くんがすごいなぁって。
メンバーに尊敬されたりとか、そういうのって本当にボーカルとして大切じゃないですか。
勿論、彼等も衝突したりすることもあると思います。それは人と人の繋がりとして、絶対で。
でも、それでもああやって楽しそうに歌ったり演奏したりしてるところが良いなぁって。
歌詞に、もう藤原基央って人間が現れてる感じがしますよね。
壊れ物を扱うみたいに、本当に一つ一つの唄を大事に歌うんです。
丁寧に、声とかもすごい良い感じに落ち着いてて。


唄を知っている人はたくさんいるのに、それでも一人一人がすごい、なんていうか、自分の心に強く深く響いてる。
だからこそすごい励まされるし、感動もするし、切なくなったりとか。
感情が丁寧な表現で、忘れられない、忘れちゃいけないような雰囲気。
日常の中で、ふと思い出すんですよ、BUMPの唄って。
それで、「あぁ、・・・」みたいな感じで、清々しい気分になったり。
子守歌みたいな感じですよね。聞いてて、すごい落ち着くし、気分が良い。
初めて聞く唄のはずなのに、どこか懐かしいような、でもやっぱり新しい。
懐かしさを感じられるから、共感もできるし、本当に良い唄・曲、音楽だなぁって、。
日常の中で思い出すってのは、やっぱ歌詞が飾ってないからだと思うんです。
見たり感じたりした事をすごく素直に歌ってる。
言うのは簡単な事だけど、やっぱりそれはすごい大変な事だから。
文章にするだけでも四苦八苦するのに、それを唄にできるのがすごい。
一つ一つの音があって、それぞれの楽器の雰囲気があって、リズムがあって、その他たくさんのものから音楽が成り立ってる。
その中に素直な感情を表すのはすごい難しい。
勿論、少しは飾ったりもします。でも、本当に良い感じにまとまってる。


それから、演奏している姿を見て思ったのは。
「4人でBUMP OF CHICKENなんだな」って。
藤原基央・増川弘明・直井由文・升秀夫の4人の人間で、グループができてる。
一人も欠けちゃいけないんです。
例えば私は、藤くん贔屓なんですけど、藤くん一人じゃできないんです。
彼が作詞作曲をやってる曲はかなりの量になるし、彼がいたからこそBUMPはできたけど。
歌ってギターを弾く事はできても、ドラムは叩けない。3つ分のギター演奏をしようと思っても、1つ分しかできない。
ギターを弾いて主な音楽を作りあげる人が3人、ドラムを叩いてリズムや雰囲気を作り上げる人が1人。
それに唄を添えて、やっとBUMPOFCHICKENになるんだな、って。
私は音楽について詳しくない(てか苦手)ですけど、やっぱり一つでも欠けたら足りないんだろうな、っことはわかる気がします。


藤くんについても語っていきたいけど、この辺で終わらせます。
もしもここまで読んでくれた人がいたら、くだらない考察に付き合っていただき、ありがとうございました。
うう・・・本当に長い・・!


おやすみです!
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