あらあらそこのお嬢さん、どこへおでかけ?
【imaged by * MARIA(http://www.yel.mnet.ne.jp/~ssskkk77/INDEX.html
) 】
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ひさしぶりに銀魂アニの感想を・・!
感想って言うほどでもないです、総悟かわいかったね大好きってだけの
まぁあの最後はしっかり騙されましたが、ほんと良かったと思った
演技かもしんないけど良かった
とゆうか「羨ましかっただけなんでさァ」ってのは本心でいいと思う^^
別に土沖も沖土も好きなわけじゃないけれどうっかりはまりそうになった(ああそう
春休み中は銀魂強化しましょうか
最近ようやく更新も再開しはじめたので^^
他のキャラクターとかって飽きがくるんですけど、銀魂キャラは好きになったらずと好きなままなんだな
感想って言うほどでもないです、総悟かわいかったね大好きってだけの
まぁあの最後はしっかり騙されましたが、ほんと良かったと思った
演技かもしんないけど良かった
とゆうか「羨ましかっただけなんでさァ」ってのは本心でいいと思う^^
春休み中は銀魂強化しましょうか
最近ようやく更新も再開しはじめたので^^
他のキャラクターとかって飽きがくるんですけど、銀魂キャラは好きになったらずと好きなままなんだな
「何で、かな」
あの日から、急に視界が広くなった気がするのだ。
見上げた先の青い空も、見渡すと広がる緑の丘も、何一つ変わらないと云うのに。
暖かくなる陽光、春の匂いを含む風が、伸びかけた髪を揺らした。
両腕を空に向け、大きく伸びをする。
「なーに、またここにいたの」
「ウィンリ!」
「ばっちゃんが早く来なって。お昼ご飯できたよ」
ありがとう、 笑みを返し、腰掛けていた柵から飛び降りて彼女に駆け寄る。
瞬間、強く吹いた風に、緩く結っていただけの髪紐が解け、金髪が流された。
視界の幼馴染みが、懐かしむ様に、半ば悲しむ様に、その動きを目で追う。
「・・・随分、伸びたね」
「うん?そうだね、もう肩についちゃうし」
「髪だけじゃないよ。身長も伸びた。前に帰ってきた時はもっと小さかったのに」
「えぇ、そうだったっけ」
「うん。良かったね、身長はエドに似なくて」
笑った彼女の顔を、思わず勢いよく振り返ってしまう。
(ウィンリが兄さんの事話すの、珍しいな)
記憶よりも遙かに成長した彼女は、それ以上何も言うことなく自分を追い越し歩いていった。
「・・・あ」
視界の右半分が彼女で覆われる。
漏れた声に振り返った彼女が、どうしたのと声を上げた。
「アル?」
「・・・・・ううん、なんでもない」
広くなった視界。それは気のせいではなかった様だ。
一人笑んで、少し切なさを感じる。
( 兄さんが、いないから )
いつも自分の視界に入っていた彼の人が、今はもう、いない。
いつも前を歩いていた、いつも自分の手を引いてくれた、 人。
「ウィンリ」
「なに?」
「ご飯、早く食べたい」
「・・・はいはい」
小さな嘆息と共に、彼女の細く整った指が自分の手を引くのを感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルはウィンリには甘えまくりでいいと思う
(エドは逆に面倒見てる様な感じだから!)
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