あらあらそこのお嬢さん、どこへおでかけ?
【imaged by * MARIA(http://www.yel.mnet.ne.jp/~ssskkk77/INDEX.html
) 】
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マカロニ兄弟好きだよーだよーだよー><
てゆかロマーノがピンク似合いすぎてびっくりだよー!本家でそんな絵が見たいなっ
しかし大きい文字は英語で背景の小さい文字はイタリア語なのはやっぱりうーん
でもイタリア語、小さい文字で並んでるのはかわいいけど大きく目立つのはあんまり
おかーさんにものすごく誉められて私もものすごくご機嫌だよっ
今日は!中学の元祖美術部メンバー(もちろん全員じゃないけどね!)仲良し4人でカラオケ!
それぞれに会うのはそこまで久しぶりでもないけど、4人揃うのはほんとに久しぶり^^
みんな変わらないね!なつかしかったよ!(´ `*)
あと友達と一緒にまるかいて地球とおいしいトマトの歌挑戦してみたけど難しいね!
今度蓮ちゃんとカラオケ行ったら歌ってもらうんだ!
「せやけど、怖いって思うんは悪い事とはちゃうと思うで?」
了解もなしに隣に座り込んだ彼はそう言った。
その視線の先は揺るぎない蒼。遠く遙かに羽ばたく白の鳥。
あの広く自由な空にも、争い事は存在するのだろうか。
「俺かて、戦うのが怖い時はいくらでもあるしな!」
「・・・」
頬に残る渇きかけた涙の跡を、握りしめた手で拭った。
「それに、ロマが小さい時にも言うたやろ」
向けられた眼差しは温かく
太陽よりも、ああなんて眩しい
「ロマは」
あの頃と同じの、瞳の柔らかささえ
「自分が傷付くのと同じくらい、人を傷付けるのが怖い、人一倍優しい子やねん」
声の温度も、今くしゃりと頭を撫でるために触れた手の大きさも
「俺の自慢の子分やからな!」
「・・・・・・意味わかんねぇぞこのやろー」
最後に流れた涙を拭いて、子供をあやす様に撫でてくる手を不器用に跳ね返して立ち上がる。
仰ぎ見た先の空に、あの白い鳥はもういない。
彼の言葉に、笑顔に、その存在に、今まで幾度救われてきたのかを数えるのは、もうだいぶ前にやめてしまったけれど。
「・・たい」
「へ、何て?」
「・・パスタが食いてぇぞ」
嬉しそうに、顔中で笑った彼を見るのは嫌いじゃない。
「ほな帰ろうか!俺が作ったるで!」
「当たり前だちくしょー」
ただ数えているだけの数字には意味がない。
笑顔を向けてくれる人がいる、笑顔を向けられる人がいる、その事実だけで、それはもう充分すぎる程の意味があるのだから。
果てしなく遠いあの太陽に目が眩んでしまうけれど、触れられる距離に彼がいる限り、自分はおそらく目を閉じる事はないのだろうと
後から追いかけてきた彼に笑みがこぼれた、春晴れの日。
*************
言えないけどほんとは感謝してるんだぞこのやろー!なおはなし
西ロマとかいうわけでもなく、ただ親分と子分な感じ
死にそうになってるスペインを助けようと、自分も風邪気味なのもかまわず必死に走り回ってるロマがものすごくかわいかった
ロマはスペイン大好きだよねと思う
いや普通の意味で
だってあれだよ「逃げろ!スペイン逃げて!」だよかわいいばか!逃げて!ってかわいすぎるもう
大好きなんだよね
親分もロマのこと好きやでー!
「めちゃめちゃ好きやっちゅーねん!」ってくーちゃんが恋のつぼみで歌ってたね(ああそう
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